犠牲感1
今朝男とは、その後なんども不妊治療の件でケンカしましたね。
今朝男はよく「そんなに嫌なら不妊治療しなくていいよ・・・」と言いました。
あたしはこの言葉がすごく嫌でした。
「俺のせいでつらい思いさせてごめん。でもはなゑとの子供が欲しいから、がんばってほしい」
と言って欲しかったです。
つらい思いを引き受けるのはあたしなんだから、せめて意思決定の責任は引き受けてほしかった。
子作りを始めてからずっとこの不満がありました。
あたしが排卵日を把握して、「ねえ、明日、排卵日だよ」と伝えないと、今朝男はタイミングを合わせることをすっかり忘れてる。
あたしだって子供を持つ勇気が持てないのをこうしてがんばっているのに、今朝男は人任せ。でもあたしが歳とって間に合わなくなったら、きっと「もっと若い妻だったら」とか言い出すに違いない。
今朝男のこの「人任せ、でも文句は言う」姿勢はその後証明されました。
まだずっと先のお話ですけど。