まずは団体Dに
ほどなく、民間斡旋団体Dと団体Eの資料が届きました。
資料を拝見したところ、とりあえず両団体もいい感じがしました。
問題は、重複して両団体の待機家庭になることはできないこと。
つまり両団体から待機通知を受けたら、どちらかの団体にお断りの連絡をしないといけない。でも一度お断りしたら、もう二度とその団体の待機家庭になれない(少なくとも団体Dはそうでした)。
となると、待機通知は1団体ずつもらわないと。片方の待機家庭を辞退した後、何かしらの理由で本命団体とうまくいかなくなってしまったら、また新たな団体を探すところから始めないといけないので。
団体Dはまず説明会に参加し、その日のうちに面談も行われるとのこと。
一方、団体Eはまず書類選考。
すぐさま団体Dに説明会参加の申込み、また、団体Eに記入済み審査書類を郵送しました。
団体Eの書類選考で不合格となる可能性は皆無だったので(←さすがにここは思い込みではない。価値観ではなく、年齢・住所・収入などのデモグラ質問票なので)、意識は自然と団体Dの面談に集中されてゆきました。
団体Dの面談の準備をしている間に、団体Eから書類審査通過の連絡を受けたのですが、「まずは団体Dからだね」という流れになり、団体Eへのアプローチはこの段階で一旦ストップすることにしました。